祇園祭の宵山にろーじから流れてくる歌は・・・
団塊おじさんは祇園祭の思い出が少なくありません。山を立てている町内では毎晩交代で前掛けや見送りなどを見に来る観光客に今で言う祭りグッツやろうそくなどを独特の節回しで歌います。
『ご信心のおん方さまは灯(つ)けてお帰りなされましょう。ろーそく一本献じられましょう』
小さい頃、声高らかに小さなろーじを入って来る祭り見物の人々に歌い上げ、ローソクを買ってもらうとうれしくなったものでした。
祇園祭にはいろいろな楽しみ方があります。そぞろ歩く人達はそれぞれの想いで祭りに参加し、共に祭りを楽しんでいるように思えます。
でも、団塊のおじさんはこころは青春ですが身体は還暦という年相応になっています。衰えてきているとはまだ認めたくありませんが、あまり人ごみには行きたくなくなりました。
やはり○○ですかねえ。でも若い頃の祇園祭を懐かしむだけで充分楽しんでいます。
町衆それぞれに祇園祭にかかわりを持ち、祭りへの参加の仕方は異なりますが、団塊おじさんのようにまつりを静かに楽しむのも祇園祭の楽しみ方ではないでしょうか。雑踏の喧騒に参加する人、がんばって 祇園祭を楽しんでください。
こころは青春の団塊おじさんの祇園祭でした。
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