心は青春のブログです。
団塊おじさんの納経軸を掛け軸に表装してもらったときの、京都の老舗のご主人との話です。「せっかく何年もかかって、やっと出来た納経軸です。
これから末代まで大切にされるに値するお軸にさせてもらいます。」「お願いがあります。出来上がりがいつだ?とか、お金はいくらや?とか、一切聞かないで下さい」「私らにもわかりません」
な~んて、なんとすごいことを言うご主人ではないかと思いました。
団塊おじさんからの四国八十八カ所巡拝用品購入時のアドバイス。納経軸(掛け軸)は八十八ヵ所を全部まわり、高野山にお礼参りを済ませた後 ほとんどの人は納経軸を掛け軸として表装します。
従って納経軸を買う時は、表装された掛け軸を自宅の床の間に掛けた様子をイメージしてみてから、購入するようにしてください。
団塊おじさんは四国上陸への最短ルートとして、明石から淡路島岩屋へ渡り大鳴門橋を通るコースを取りました。平成元年8月10日のことです。全長3911m、中央支間の長さ1991mの世界最長の吊り橋である明石大橋の開通は平成10年4月(1998年)まで待たなければなりません。
当時は明石フェリーしか淡路島に渡る交通手段はなかったのです。ちなみに瀬戸大橋の開通は昭和63年4月(1988年)のことです。
今まで上司が仕事の指示や注意を細かくしていたことを、今度は自分がする立場になったのです。もう、誰も団塊おじさん(当時はまだお兄さん?)に注意や苦言を面と向かって言ってくれる人はいなくなってしまいました。
ますます忙しくなる毎日の中でふと考えました。お山の大将になってしまってはいけない。注意してくれる人がいないからといって自分に甘えるのではなく、注意されないように自分自身をこれから高めていかなくてはならない・・・。崇高な考えです。
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