四国八十八カ所との出会い旅のはじまり
今まで上司が仕事の指示や注意を細かくしていたことを、今度は自分がする立場になったのです。もう、誰も団塊おじさん(当時はまだお兄さん?)に注意や苦言を面と向かって言ってくれる人はいなくなってしまいました。
ますます忙しくなる毎日の中でふと考えました。お山の大将になってしまってはいけない。注意してくれる人がいないからといって自分に甘えるのではなく、注意されないように自分自身をこれから高めていかなくてはならない・・・。崇高な考えです。
そしてその為には、何故か 修行 → 四国八十八カ所遍路 という学生時代に果たせなかった お遍路 という言葉が再びあたまにしっかりと点灯したのでした。
管理職とはいえ、夏休みは連続して5日間与えられます。団塊お兄さん?は迷わず一人で四国八十八カ所を回りたいと思いました。
しかし、限られた日数を歩く事は夏の暑さや体力面からも自信がありません。18年前の資料を引っ張り出して検討した結果 くるま でお遍路に行く事にしました。
計画は一切立てず、宿泊の予約も一切せず青春時代に戻った気分で当日の朝自宅を出発しました。自分自身を高めたいなんて最初の青雲の志はどこへやら。
ただ一人で旅行がしたかったのかもしれませんね。四国八十八カ所との出会い旅のはじまりです。
こころは青春の団塊おじさんでした
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