N0 100 住宅ローン返済の落とし穴

団塊おじさんは思います。
男として家を一軒持つという事は、大変な覚悟が必要だ、だから頭金をためるために一生懸命欲しいものも我慢して、夢を持って、計画的に貯金をして・・・。そしてやっとマイホームを購入する。足らないお金は銀行から借りて・・・。

我慢した後に大きな達成感・満足感を味わうというのが、団塊世代のふる~い考えでした。
でも、今の若者は違います、先に欲しいものを手に入れて、支払いは後からする・・・というクレジット(信用)に抵抗感がありません。

銀行はバブルがはじけて、融資をする貸出先が細くなった為、競って個人の住宅ローン市場に参入しました。お金を借りる事に抵抗感のない、低所得者の若者にもどんどん貸し込みました・・・・。

ここまで話をすれば、なんとなく米国の低所得者向けの住宅ローン問題・サブプライム問題 と重なってくるように思いませんか?

例えば、年収400万の人が頭金なしで3000万の家を購入したとします。30年で毎月均等返済、金利3.1%の場合、毎月の返済金額は 128,104円 となります。

年収400万の人が毎月128千円を30年間払うことを冷静に考えてみてください。格差社会 などという言葉が氾濫していますが、身近なこととして、毎月のお給料は昨年と比べて増えていますか?

増えているのはストレスだけではありませんか? 若い人の場合、結婚して子供が生まれて、子供を育てて、育児競争とかで、いろいろなおけいこ事に月謝を払い、小学校から塾に通わせて・・・。

まだあります。購入した自宅は10年も経つとあちこち修繕したり、手を加えなければならないところが出てきます。

自分達夫婦の老後を考えると、公的年金だけでは不足するのではないかと思っておられるのではありませんか?

そんな事を考えていくと年収400万の人が3000万の家を購入する事は少し無理があります。親の援助で自己資金が1000万ほどあったとしても、毎月同じ条件で2000万円を借りた場合、毎月の返済額は85,403円になります。

どうです、みなさん、今、住宅ローンを組んでいる若年層の人達の家計が相当しんどい状態である事が分かると思います。

もし、この住宅ローンが返済できなくなったとしたら・・・・・。
こころは青春の団塊おじさんでした

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プロフィール

ニックネーム
団塊おじさん
性別
団塊世代の男子
誕生
1948年(昭和23年生)
子年生
血液型
B型
趣味
格安ツアー、温泉、四国八十八か所巡拝、テレビのお守り
好きな言葉
義理・人情
コメント
還暦を過ぎた後も、年金受給年齢まで現役続行宣言をしています。団塊世代の身近に起こっている介護の問題や、これからの年金生活についても皆さんと一緒に考えて行きたいと思っています。
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