NO93 2000㌔・150ヶ所の神社・お寺を巡る平成の新しい巡拝ルート誕生・・・神仏霊場会
団塊おじさんは四国八十八カ所の札所をお遍路する事をライフワークとしています。お遍路さんは1200年前に、弘法大師空海が修行した場所を中心に、八十八の指定された札所を回るとちょうど四国を一周する事が出来るというものです。
弘法大師が入滅された後、四国八十八カ所を作って回らせるという、この壮大な舞台装置を考えて、そして構築した人は、素晴らしい実行力の持ち主だと思います。
四国を一周するという交通が発達した現代でも、踏破するのに40日とも50日ともいわれているのに、1200年前の交通手段がない時代に、弘法大師の遺徳を後世の人にあまねく伝えるために、
おそらく半年も一年もかかる舞台装置を広く大衆に伝え、受け継がせてきた情報発信力・情報維持力は「宗教力」のすごさですね。
その1200年前の舞台装置が平成の現代でも構築されました。
宗教や、思想信条の壁を越えて、神道と仏教がともに手を携えて「神仏霊場会」を設立し、
伊勢神宮を起点に、熊野三山・東大寺・住吉神社・四天王寺・岩清水八幡宮・上鴨神社・下鴨神社・ 清水寺まわり、延暦寺を結願寺として
紀伊熊野・奈良・京都の世界遺産を含む、近畿各地に点在する名刹古刹・大社などの150の神社・寺を納経をいただきながら、回る事が出来るという、壮大なスケールの参拝新ルートが誕生した事が、先日の新聞で報道されていました。
1200年前の四国を舞台装置とした「四国八十八カ所の1400㌔遍路旅」、に勝るとも劣らない、現代版
神仏霊場会が立ち上げた、近畿を中心とした「2000㌔の神仏習合の参拝旅」 後世に伝えられる新しい霊場めぐりになると良いですね
こころは青春の団塊おじさんでした
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