NO109 墓地使用権の承継手続き 必要書類 その3
~公正証書遺言による祭祀承継者の指定~
団塊おじさんの90歳の父が生前に購入した、浄土真宗本願寺派 本願寺 大谷本廟 の墓地使用権の承継手続で、大谷本廟 墓地係にまず電話で手続きの進め方についてのやり取りは続きます。
団塊おじさん 「あのう、墓地使用許可証は見当たらないんですが・・・、墓地使用料の受取証なら 今手元に持っています。」
墓地係 「いやぁ、受取証ではなく使用許可証が必要なんですが」
団塊おじさん 「すみません、父の遺品を探しても許可証がないんですが・・・」
墓地係 「なんとか探してもらえませんか?」
団塊おじさん 「あのう、受取証に墓地の地番・号地は書いてあるのですが・・・」
というわけで、結局墓地係が知りたかったのは、墓地の地番・号地だったのです。
墓地使用許可証は紛失したという紛失届と、念書を出すことでクリアしました。
ところで団塊おじさんの90歳の父は『祭祀承継者』を公正証書遺言で指定していました。
その事を墓地係に告げると、「遺言公正証書を持ってきて下さい。祭祀承継を確認します」との事でした。
【遺言公正証書で祭祀承継が指定してある場合】、
指定された祭祀承継者の 現在戸籍謄本
印鑑証明書
現在使用者となっている父の 改正原戸籍謄本
住民票の除票
【遺言書がない場合】
相続人全員の 現在戸籍謄本
印鑑証明書
現在使用者となっている父の 改正原戸籍謄本
住民票の除票
相続人全員の書類をそろえる事は、大変面倒なことです。やはり遺言書に、後に残された者の手続き負担を考えて「祭祀承継者」を指定しておいてくれた90歳の父の慧眼に感謝! 父はえらい!
こころは青春の団塊おじさんでした
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