NO 179 マルタ共和国の生活あれこれ

団塊おじさんは60歳の定年記念に、マルタ島8日間ツアーに参加しました。

イタリアの長靴?の足の先、シシリー島の南100㌔の、地中海に浮かぶマルタ共和国。

その国の様子を少しご紹介しましょう。エヘン、添乗員さんからの受け売りですが。

国の大きさは、淡路島の3分の2、人口は40万人、観光産業従事者が40%、造船業が30%
食糧自給率80%、国民の平均月収12万円、最低月収9万円・・・

日本は、マルタの半分にも満たない、食糧受給率40%以下であるにもかかわらず、
きゅうりが曲がっているから商品にならないだとか、
にんじんが二股に割れているから市場に出せないだとか・・・・・・

マルタでは、曲がったきゅうりや、二股に割れた小さなにんじんでも、市場に堂々と並んでいました。

われわれ日本の消費者が、まっすぐなきゅうりを要求し、にんじん・大根はきれいに洗って、葉っぱを切り落として・・・そして店頭に並ぶことを求めるから、生産者はコストを賭けてでも、消費者ニーズに合った商品を、提供しているのではないでしょうか。

曲がったきゅうりでも、二股に割れた、にんじん・大根でも、料理してお皿に盛って出されれば、全く同じで、おいしいものを・・・・

われわれ、日本人は贅沢が過ぎるのではないでしょうか?
そのことと、食料需給率の関係は、一概に無関係ではないように思えるのですが・・・

ちなみに、それ以外の商品について、
パン・80円、牛乳1リットル・100円、玉子6個・100円、バス・60円・・・

貯金をしない国だそうです、
日本のように災害に備えて貯金するという、心配が不要で、そういう災害がまったくない国だそうです。
地震なし、台風なし、火事も石造りの家のためないそうです。

医療について、
国立病院が1つあって、すべて無料、その代わり消費税は10%。

その他薬局が各地に点在し、医者が定期的に日を決めて、その薬局に回ってくるので、わざわざ国立病院まで行かなくても、薬局に回ってくる医者を待って、診察を受ければそれで大概は済むそうです。

また、それぞれの薬局には診察室が併設されていて、
薬局に回ってくる医師が、入院が必要と判断すれば、優先して国立病院に入院させてくれるそうです。

国立病院以外に、私立病院があり、私立の場合は100%自己負担だそうですが、保険をかけていれば安く済むそうです。私立の病院は待ち時間もなく、ホテル並みのサービス待遇をしてくれるそうです。

国立病院で入院。手術が必要な場合、すべて無料ですが、緊急度により手術の順番をきめており、軽度の場合は半年、一年待ちもあるということでした。

学校について
私立、公立、チャーチ立があり、チャーチ立に人気があるそうですが、この国には入学試験は一切なく

定員を超える応募がある場合、みなさん、どうして入学者を決めると思いますか?
入学試験をする代わりに、くじ引きで入学者を決めるとのことでした。

この国では、小さいこどもを競わせることなく、平等に機会を与えることが教育の基本だとの考えだそうです。

団塊おじさんの学生時代は、戦後のベビーブームとかで、幼稚園に入るときから競争、競争、それが大学卒業後の社会人となる、入社試験まで競争でした。

団塊世代は、その人生のすべてが競争・試験の一生であったといっても過言ではないと団塊おじさんは思っています。団塊世代の皆さんはきっと、共感してくれると思いますが・・・

ゴルフ場について
ゴルフ場は一箇所あって、無料でプレーできます。ただし芝生のメンテ代として500円程度を支払うとのことでした。

ただし夏は暑く40℃を軽く越えるため、早朝又は、夕方にプレーをするとのことでした。

年金生活について
この国の年金は月平均9万円だそうです、最低月収と同じで普通この所得で老後の生活は過ごせるとのことでした。

ただし、月収9万円は働いていた夫のみに支給され、働かずに家を守る妻に年金は支給されないとのことでした。

そのことを説明してくれた現地ガイドに聞くと、「でも9万円あれば生活できるのですよ、どうして夫婦二人ともに年金が必要なんですか?」、「う~ん、なるほど」

貧富の差がほとんどない国です。道を行き交う人の服装レベルは大体同じで、浮浪者などは何処にもいませんでした。

また、いわゆる都会から少しはなれたところにあるスラム街もこの国では全くありませんでした、その結果、この国は、治安が行き届き、スリ・引ったくり・殺人などは皆無だそうです。

住めばよい国のようですね、
みなさんも一度マルタにバカンスに行かれてはいかがですか?

相続手続支援センター京都で頑張る こころは青春の団塊おじさんでした

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プロフィール

ニックネーム
団塊おじさん
性別
団塊世代の男子
誕生
1948年(昭和23年生)
子年生
血液型
B型
趣味
格安ツアー、温泉、四国八十八か所巡拝、テレビのお守り
好きな言葉
義理・人情
コメント
還暦を過ぎた後も、年金受給年齢まで現役続行宣言をしています。団塊世代の身近に起こっている介護の問題や、これからの年金生活についても皆さんと一緒に考えて行きたいと思っています。
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