NO 181 団塊世代のみなさんへ ~見聞を広めに卒業旅行に旅立ちませんか~
団塊おじさんは60歳の定年記念にマルタ島8日間のツアーに参加しました。
ところで、春3月、梅の花が「もう春ですよ~」と季節を教えてくれています。
団塊世代の公務員の皆さんは、今月で定年を迎えられるのでは・・・。
いよいよ、卒業・旅立ち?の春をもうすぐむかえられるみなさん・・・
中には、定年記念として、海外旅行を計画しておられる皆さんもおられるのでは?
そんな方へ、
一足早く、昨年12月に60歳の定年を迎えた、団塊おじさんが参加したツアーの、海外旅行体験談でも読んで、さあ、あなたもちょっぴり手作りの外国の現地路線バスの旅を一緒に楽しんでみませんか?
というわけで、「N0180 7000円の現地オプショナルツアーを240円で行く方法」の続きの、はじまりです。
みなさん、7000円のオプショナルツアーを現地の路線バスに乗ること一時間、往復の路線バス料金わずか240円で夫婦二人だけで行った、珍旅行?体験談です、
よければお付き合いください。
ツアーでいったマルタ共和国。港に面したバレッタに首都が移転されるまでの間、丘の上の城壁に囲まれた、町全体が世界遺産の城塞都市の「イムディーン」に、この国の首都はありました
しかし、あまりに小さな町であり、城塞に囲まれたままでは首都機能が果たせないということで、現在の港に面したバレッタに首都が移転されたのだそうです。
そんなこじんまりとした日本人好みの「イムディーン」の町。街全体が世界遺産に指定されています。街のどこにカメラを向けても、絵はがきに出てくる風景そのものです。
石垣がきれいに積み上げられた、整然とした歴史ある町並みは、車も通れないほど路幅が狭いため、観光客がゆっくりと散策を楽しむのには、すばらしい街でした。
そんなまちの散策を楽しんでいたのですが、トイレをしたくなったのですが、トイレなんかありません。ツアーでいく場合は、必ずトイレ休憩があって、
添乗員さんが「ここでトイレを済ませておいてくださいよ。次は○○まで△△時間
トイレする場所ありませんから・・・」と親切丁寧に言ってくれるのですが・・・
今考えると、トイレの案内も、ツアー料金に入っているのかもしれませんね???
トイレ → 休憩所 → みやげ物屋 → 食事をするところ という発想から、あたりを見回しましたが、みやげ物屋なんか、全くありません。
あちこち探して、一見の高級そうなレストランを見つけました。考える間も惜しんでそのレストランに入りました。
笑顔で、ウェイトレスさんが席に案内してくれました。こちらも、笑顔で、応じました。トイレ探してるんですけど・・・ なんてハシタナイ!!!
日本人として、余裕のあるところを見せなければなりません?。
席について、しばらくしてウェイターさんがメニューをもってきました。私は、笑顔で「ジャスト モーメント?」というと、ウェイターさんはさがりました。英語なんて簡単???。
妻が、「ちょっと、おとうさん、なんでもええから、たべるもん、ゆうといて、あたし、トイレいってくるさかい・・」
しばらくして、妻が帰ってきました。「おとうさん、トイレどこか、わからへん、おとうさん先に行って来て・・」「???・・・」
ちょうど、私も限界に近かったので、「ほなら、先行くで・・」といって席を立ちました。近くの人に「ウェアー トイレ???」と自慢の単語英語できくと、表を指差してくれました。ほんとにこれだけの英語で通じるから、不思議です???
トイレはおもてにあったのです。トイレの入り口に小さな箱が置いてあり、中に小銭が入れてありました。入り口近くにおばあさんがニコニコして座っています。
そうです、トイレに入るのに、チップが必要なようなのです。でも、いくら入れたらいいのか?・・と思いつつ、入っている硬貨と同じ色の硬貨を一枚入れました。
おばあさんはニコニコ笑っていましたが、しっかりと私が硬貨を入れるのを見ていたように思いました。せっかくチップを払ったので、ゆっくりとしっかり出して?席に戻りました。
妻は待ちきれないように「お父さん遅いやないの? トイレ、何処? 」と聞きました。
「チップいるで・・、と硬貨を渡して、トイレをする手順を説明しました」
ツアーで行くとチップの心配なんか必要ありませんが、やはり、「郷に入っては郷に従え」ですね。分からないなりに、前の人と同じことをすれば、まず間違いありません。良い経験をしました。
そんなわけで、晴れやかな顔をして妻が戻ってきたものの、今度は「おとうさん、注文しといてくれた???」「そんなん、まだや、何食べる?」とメニューを見ても判りません。
メニューは、どうやら、前菜・メイン・デザートと飲み物に分かれて書かれているようです。困った、そんなにお腹が減っているわけでもないし・・・。トイレが、したかっただけやし・・・「何食べる?」と妻に言っても「お父さんにまかす・・・」
というわけで、こういうところにくると、妻は私にまかせっきりです。いつもこうだといいのですが???????????。
何気なくとなりで食べている人が、何を食べているのかをチラッとみました。サンドイッチとコーヒーがテーブルにありました。外人さんって、そんなに高いものを食べているわけではありませんでした。安心しました。さあ注文しなければなりません。
落ち着いてメニューをもう一度よく見ると、確かに「サンドイッチ」の単語がいくつかありました。ハムとかチーズ、の単語もサンドイッチと一緒にありました。
値段も300円から500円と手頃です。・・・・。
「よーし、決まった、サンドイッチ食べよ、コーヒーでええやろ・・・」と手をあげてウェイターさんを呼びました。
メニューの値段を見ながら、サンドイッチとコーヒーを頼みました、妻は「私はエスプレッソ・・・」ウェイターさんは、笑顔でオーケーと言ってさがっていきました。
わが奥さんもなかなか注文の仕方は堂に入ったものです。
注文したサンドイッチは見事に期待を裏切りました。大きなトマトがスライスされ、確かにハムもありましたが、サンドイッチにしてはボリュームがありすぎます。
注文間違いをしたようです、まあ、いいか、と二人で大きなそのサンドイッチ?と格闘を開始しました。
お腹が一杯になり、出すものも出したので、ゆっくりとした気持ちで世界遺産の古都の散策をたっぷり楽しみました。
今度は帰りのバスの心配です。バスストップが何処にあるか?わからなくなってしまいました。日本人は全くいません、困った???
それで、観光客らしい人が行く方向についていきました、観光バスが停まっていました。私たちは路線バスを探さなければなりません。でも、すぐに見つかりました、どうやら始発ターミナルに路線バスと観光バスが駐車しているようでした。
路線バス表で、バスの番号を確かめて、停まっているバスの運転手さんに、地図とホテルのカードを見せて「ディス バス ツゥ ○○ホテル?」と単語英語で話すと、「オーケー」と笑顔で座席に座るように手振りをしてくれました。
もう慣れたものです、私の英語も十分?伝わる?ようです。すご~い。
というわけで、無事に現地の路線バスの大冒険旅行?は終わりました。
結果、旅行社が主催するオプショナルツアーなら2時間で7000円のところ、路線バス往復3時間で240円で、400円で食事もついで行くことができました。
何事も、まず挑戦してみることが大切ですね、ただし、準備(今回は地図とホテルカード)だけは十分にしておくこと。
考えているだけでは、何も始まりません。さあ、この春、職場を卒業?する団塊世代の皆さん、日本から旅立って、世界に見聞を広めに行きませんか?
相続手続支援センター京都で頑張る こころは青春の団塊おじさんでした
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