NO 183 ボンジョルノ ローマ、 グラッチェ ローマ

団塊おじさんは定年記念海外旅行にマルタ島に行ってきました。そのヨーロッパでの経由地がローマでした。

ローマからの日本への帰国便に乗るため、ホテルを午前10時に出発するまでの、3時間の、空白のホテルでの待ち時間を利用して、団塊おじさんはローマの急?日を楽しむことにしました。

スペイン広場・トレビの泉・真実の口 いづれもオードリーヘップバーンとグレゴリーペックが「ローマの休日」の中で、二人がスクーターでまわった、ローマを代表する観光地に行くことにしました。

マルタは公用語が英語だったのに対し、イタリアはもちろんイタリア語です。
「ボンジョルノ(こんちわ)」「グラッチェ(ありがとう)」だけしか、イタリア語の単語なんて知りません。

添乗員は寝ているらしく、午前6時30分のホテル朝食会場にはまだきていません。
ロビーに行っても、他のツアーの日本人はあいにくいませんでした。

仕方なく、フロントにいって「タクシー プリーズ」と立派な?英語で、タクシーを呼んでもらいました。

待つことしばし、フロントにタクシーの運転手さんがきました。
格好いいイタリア顔?のイタリア人でした。フロントでもらった地図とホテルカードをもって、タクシーに乗り込みました。

最初はスペイン広場です。運転手さんに「スペイン広場」と日本語で行き先を言ったところ、分かってくれたようでした、朝の7時30分、まだスペイン広場の階段には観光客はひとりもいませんでした。

運転手さんは観光客であるわれわれが、タクシーをおりてお金を払おうとしても、手を振って写真を撮るしぐさをします。さすがイタリア人はサービス精神旺盛です。広場の写真は誰にも気にすることなく取り放題です。

イタリアのタクシーはメーター制なので、分かりやすく、料金を吹っかけられることもありません。ただしチップはおつりの中から、どれだけ払えばよいのか、全く知識がありません。

それはともかくとして、この運転手さんは観光案内してくれるつもりのようなので、ええい、ままよ・・・、とこの運転手さんにローマ観光をお願いすることにしました。スペイン広場で写真をとってもらった後に、

タクシーにもどって、運転手さんに「トレビの泉」と日本語で言ったところ、分かってくれたようでした。スペイン広場も、トレビの泉も、そのいずれも、日本語もイタリア語も同じなのですね。ラッキー・・・???。

トレビの泉は朝の清掃中で噴水は見られませんでしたが、記念写真をパ・チ・リ、
コインを後ろ向きに、エイッー!、よーし、順調です。

ところが、次の 真実の口 が運転手さんにどういえばよいのか分かりません。
明らかに「真実の口」は日本語です。「ツルー ザ マウス」と得意の単語英語??を言っても全く運転手さんは反応???を示してくれません。

それぁー、まあ、そうだとは思いますが・・・???。

地図をホテルのフロントでもらったものの、真実の口が何処にあるか?その位置が分かりません。今回は、地図は全く役にたちそうにはありません。

そこで、団塊おじさんは、奇策を思いつきました。手を口の中に入れて、出すときに手首をセーターの中に入れるしぐさをしたのです。

ローマの休日の映画を見ていれば分かるはずなのですが、ただ運転手さんの年齢がまだ、若く? 判ってくれるかなぁ???・・・と半身半疑で運転手さんの反応を確かめました。

判ってくれたようでした。奇策成功です。オゥ オーケー、オーケーと言ってくれました、運転手さんも英語がわからないらしく、オーケーしかしゃべってくれませんでしたが、タクシーは無事次の観光地である、真実の口に向かって出発してくれました。

まだ朝が早く、観光地といえども八時過ぎでは、当然開門時間ではありません。
鉄扉の外から、運転手さんに記念写真を撮ってもらいました。

運転手さんも慣れてきたのか、写真にポーズを要求します。例えば、夫婦二人で、手をつなげ というのです、そのつないだ手の向こうに真実の口があるという写真の構図でした。

夫婦が手を広げてつなぐということは、初めての体験でしたが、帰国して見た写真はそれなりに納得のいくポーズでした。外国人さんの発想ってやっぱり日本人と違いますね。

でも、夫婦なんだから、手くらいつないでもいいんじゃないかな?と、その時は思ったのですが、やはり、日本に帰ってきてからは、恥ずかしくって・・・・ね。

というわけで、運転手さんにホテルまで送ってもらってちょうど一時間ちょっとでした。メーターは19.20だったので、20ユーロ(約2400円)を払っておつりはチップとしました。

チップが多いか、少ないかはわかりませんが、まあ、グラッチェ と運転手さんが言ってくれたので、それでよかったと思いました。

タクシーで一時間、観光つきで2000円とは 安い と添乗員さんもびっくりのローマの急日?でした

相続手続支援センター京都で頑張る こころは青春の団塊おじさんでした

 

 

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プロフィール

ニックネーム
団塊おじさん
性別
団塊世代の男子
誕生
1948年(昭和23年生)
子年生
血液型
B型
趣味
格安ツアー、温泉、四国八十八か所巡拝、テレビのお守り
好きな言葉
義理・人情
コメント
還暦を過ぎた後も、年金受給年齢まで現役続行宣言をしています。団塊世代の身近に起こっている介護の問題や、これからの年金生活についても皆さんと一緒に考えて行きたいと思っています。
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