NO 199 嘱託社員の給料事情
団塊おじさんは先日、60歳の定年を迎えた友達と、情報交換会をしました。
話は自然と60歳を過ぎてからのことについての話題となりました。
まだ3月31日で定年を迎えたばかりの友人A君は、引き続き4月からも同じ会社で今までと同じ仕事をしています。
60歳以降は定職に就くことが難しい時に、同じ会社で同じ仕事を60歳以降も引き続いてできることは、傍から見ると「何にも言うことないやないか」と思うのですが、A君本人は、不満だらけで愚痴ります。
「3月までと同じ仕事で、責任も同じ、なのに何で給料だけが大幅に下がるんや・・・」。
要するに、「責任だけは同じように負わされて、同じ仕事をしているのに、給料だけが大幅に下がるのは合点がいかない」
「給料が下がるのなら、責任というプレッシャーがかかる仕事なんかしたくない」と本気で思っているのです。
もう一人のB君が愚痴ります。
「なに言うてんねん、俺なんか、残業代付くさかい言うて、せっせと残業つけてたら、その分厚生年金基金の年金減らされてるんやで???・・・」
というB君は、年俸が約400万円以下で、60歳以降は年金の一部をもらいながら、会社からの給料を貰っていたため、年俸が残業で上がると、支給されていた年金が減額されるため結果的には、残業しても所得は増えないと嘆いているのです。
60歳を過ぎて、たくさん?のお給料をもらっているA君は、責任というプレッシャーに重圧を感じて愚痴りました。
お給料の低いB君は年間の可処分所得を所得を上げようと、残業代を稼いでも、支給される年金が残業により所得が増えた分減額され、結果的には残業をしないで早く帰ったほうが、可処分所得は多かったという矛盾を、愚痴ります。
A君、B君の二人とも、健康で働けるだけでありがたい という心境にはまだまだのようです。みなさんはこのふたりの話を聞いて、どのように感じられましたか?
相続手続支援センター京都で頑張る こころは青春の団塊おじさんでした
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