NO 221 四国八十八か所の当世お遍路さん事情
団塊おじさんは先日の祝日を利用して、マイカーで日帰りの四国八十八か所のお遍路に行ってきました。
当日は午前3時半出発、いつも渋滞している宝塚トンネル付近もスイスイと快適にすっ飛ばして?、暁の瀬戸大橋も高速道路のETC特別割引を使って1000円の割引料金で通過しました。
前回の巡拝が第64番の前神寺までだったので、今回の四国八十八か所のお遍路は、ちょうどきりの良い、松山自動車道三島川之江ICから5分ほど走ったところにある、第65番札所三角寺からのスタートです。
第65番三角寺には、午前7時前に着きました。約3時間のドライブでした。
天然の石を並べた石造りの階段を上り詰めると、山桜が残り少ない花びらを名残惜しそうに咲かせて、私達お遍路さんを迎えてくれました。
90歳の後期高齢者の父の介護や、亡くなった後の諸々の仏事などへの対応で、休日を利用しての四国八十八か所のお遍路に行くことがなかなか出来ませんでした。
そんなわけで、四国八十八か所の札所を一巡するのに一年かかってしまいました。
(ちなみに、団塊おじさんは現在28巡目、納め札は銀色でお大師様とお会いできることを楽しみに札所を回っていますが、なかなかお大師様とお会いすることが出来ません。う~ん?)
お手水で清め、おローソク、お線香、般若心経の奉経、ご真言・・・。
お参りがすんで、納経所でお納経の重ね判・ご法印のみを押印していただきました。
いつも、土日・祝日の午前7時の札所の納経所は、お納経をしていただくお遍路さんが列を作る光景がみられ、お遍路さん同士が「どこからお参りに来られました?」「へ~ぇ、滋賀県から・・・、遠いところから、ご苦労さんでございますねぇ・・・」
などという朝一番の情報交換?挨拶が交わされている時間帯なのですが、それが、今朝は団塊おじさん達夫婦以外にはお遍路さんがいないのです。
納経を受けたあと、そのことをご住職にお聞きしました。
「お参りされるお遍路さんが、このごろは少ないのですか?」
ご住職曰く
「今年に入ってから、うどんブームとかで、四国にうどんツァーで来られる方は増えているらしいのですが、その反動かどうか分かりませんが、最近ご参拝されるお遍路さんの数はめっきり少なくなりました・・・・」
このご住職のお話を裏付けるかのように、行く先々の札所でお遍路さんの姿は少なく
寂しい限りでした。
連休後半の一日、どこへも行く予定のないみなさ~ん、四国八十八か所の札所巡りは案外穴場かもしれませんよ。
信心のある方も、信心のない方も、世界遺産に登録を目指している四国の遍路文化に触れてみませんか?
相続手続支援センター京都で 相続相談と遺言相談で頑張る こころは青春の団塊おじさんでした
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