NO 240 シングル母の生活費援助の兄弟負担割合への不満噴出
団塊おじさんと同じような境遇の、シングルになった親を持つ、友人Aや友人Bたちと介護情報を共有することは、お互いに大切な情報交換の場となってきました。
介護情報は、それぞれの介護を必要としている人の要介護度によって、必要とする介護情報の内容が異なってきます。
その点、友人達は父親が亡くなった時期もほぼ同じであり、シングルの母親の年も大正時代後半で、同じくらいの年齢であり、いろいろな情報交換の相手として、その悩みを共有する相手としては、最適者たちです。
たとえば、友人Aの場合
父が昨年9月に亡くなって、家賃10万円のマンションで母親が一人暮らし
生活費は、遺族年金で家賃を払った残りは5万~6万くらい、兄弟3人が生活費として合計5万円を毎月援助、合計毎月10万円ほどで生活している後期高齢者のシングル母、
その友人Aの悩みは、
兄弟3人が、母親の生活費を援助しているが、自分は長男として弟達より多く負担している。弟達は、まだ定年前の現役サラリーマンで収入も多い・・・、
これからの自分達の老後生活を考えると、少しでも支出を控え、蓄えておきたい心境
しかし、弟達もサラリーマン現役とはいえ、子供がまだ大学に通っていて、一番お金のかかる時てあり、長男として母の生活費の負担を増やしてくれとは、話し出しにくい・・・
友人Aの奥さんは、
60歳以降の給料は、激減しているので、長男だからという理由で負担が多いのは、考えてほしい。負担が多いのは長男だから当然だ、と考えている夫に、家計の苦しさを訴えて来る・・・
う~ん、なるほどねぇ・・・・・・。
友人Bの場合
父が昨年春に亡くなり、父の遺産3000万円を、母は要らないからと言うので、兄弟三人で平等に分けた。
弟と妹達は、父が存命中から、両親の家には、ほとんど近寄らず、父が亡くなって母が独り暮らしとなってからも、葬儀が終わってからほとんど近寄っていない。
母親の日々の面倒は長男夫婦にまかせっきりの状態。
そんな友人Bの奥さんは、
お義母さんが要らないというお義父さんの遺産を、兄弟で平等に分けることはそれでいい。しかし、まだ義父が亡くなって一年にもならないのに、
せめて祥月命日くらいは、お義父さんの仏壇に、お線香の一本くらい上げに来る気持ちが無いのか、自分の、実の父親でしょう!・・・と嘆く
長男である友人Bは、
弟達と同じ1000万円をもらったものの、母親名義の銀行預金はほとんど無く、日々の母親へのこまごましたお金の持ち出しが続く、
父の遺産としてもらったお金の中から、母の面倒を見ることは、長男としては当然のことであり、少しも苦には思っていない・・・
しかし、今はまだ元気な、一人暮らしの母親が、いずれ寝たきりになり、施設に入居することになった場合、弟達からの資金援助は期待できず、全て長男である友人Bの持ち出しをして、負担しなければならない・・・
父から貰った1000万円の遺産がある間は、友人Bの奥さんも黙っているが、母親がいつまで元気でいてくれるか、これから先、どんな状態になっていくのか、そしていつ天命を全うするのか・・・
子供とすれば、いつまでも親には元気でいて欲しいものの、
しかし、これから先、迎えなければならない厳しい現実を考えると、・・・
弟達は、手土産をもってたま~に来て、母親の機嫌をとっているが、母親も弟達には耳障りのいいことしか言わない・・・、毎日通いながら母親の面倒を見て、たまにはつらいことも、きつく言わねばならないこともあるという、
友人Bの奥さんは、
「ええ時だけ、ちやほやして、来ゃはって・・・、お母さんもお母さんや、めったに来ゃへんのに、たま~に来て、おかあさん、おかあさんと・・・一時間や二時間で帰るのなら、○○さんら、来ていらんわ・・・」
友人Bの悩みとも、ぼやきとも、つかない愚痴は続きます・・・
う~ん、わかるぅ・・・
団塊おじさんの後期高齢者の84歳の母親は、今のところ極めて元気です。
この元気な状態が出来るだけ長く続くことを、ただ祈るばかりです。
相続手続支援センター京都で 相続相談と遺言相談で頑張る こころは青春の団塊おじさんでした
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