NO 309 60歳を過ぎた還暦労働者の二つのタイプ
先日厚生労働省が先日発表した、2008年高年齢者雇用実態調査によると、60歳以上の労働者が10%になったという記事が、新聞に掲載されていました。
事業所に勤める正社員などの常用労働者のうち、60歳以上の労働者の占める割合が、2004年に調査した時より2.4ポイント上昇して10.0%になったという内容の記事でした。
われわれ還暦を過ぎた昭和23年の団塊世代が、厚生年金を全額受け取れるようになる「年金支給開始年齢」は「64歳」からです。
それまでの間、つまり、60歳から64歳の年金が全額もらえない、しかし定年後の給料は確実に少なくなっているという、中途半端な年金を全額受け取れる年齢までの間、みなさんそれぞれに、どのようにして生活費を稼いでおられますか・・・
定年退職と同時に年金が支給された時代、失業保険と厚生年金が同時にもらえた時代・・・、そんな時代も昔はありました。
でも平成21年の現在は、年金生活に入るまでの4年~5年の間、つまり、60歳から64歳までの間は無収入の期間が発生する仕組みになってしまっているのです。
その間つなぎ資金として、虎の子の退職金に手を付けたくないと思うのは、フツーの感覚ではないでしょうか。
という背景で、所得を得るためにやむを得ず60歳以上も働く、還暦を過ぎた常用労働者が増えているのではないかと思います。
しかし、その60歳を過ぎて働く、還暦労働者の中にも、二つのタイプの労働者がいます。
一つ目のタイプは
60歳を過ぎても、住宅ローンがまだ残っていて・・・
結婚したのが遅かったので、子供がまだ高校・大学に通っているので・・・
子供が30歳を過ぎても結婚せずにいるので・・・???
その他60歳になっても、現役で働かねばならない理由をもった、家庭環境の
やめたくても会社を辞められない、悲痛な覚悟で働いている還暦労働者です。
一方、もう一つの還暦労働者のタイプは?
健康維持のため、規則正しい生活をするために、会社を辞めないでいる人???
会社をやめると、家に居場所がないので、仕方なく会社に居場所を見つけている人???
働くことが出来る間は、「健康のために働く」???、優雅で贅沢な還暦労働者です。
還暦労働者の皆さん、みなさんはどちらのタイプですか?
ホント、60歳にも年を重ねると、人生いろいろですね。
相続手続支援センター京都で 相続相談と遺言相談で頑張る こころは青春の団塊おじさんでした
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