NO 356 七五三で草履の鼻緒を緩めるよりも 臨機応変に・・・

みなさん、子供夫婦の可愛い孫の七五三に、孫と一緒にお宮参りに行かれましたか?。可愛さは同じ孫であっても、娘夫婦の孫の場合と、息子夫婦の孫の場合とでは、おじいちゃん夫婦の立場は微妙に違いますよね・・・。

しかし団塊おじさん夫婦はその立場の違いを乗り越えて、数え年三歳になる可愛い孫の晴れ姿を見るために頑張りました。

土曜日は娘夫婦の二歳二ヶ月の男の子のお宮参りに、その次の日の日曜日は息子夫婦の二歳九ヶ月の女の子のお宮参りに・・・

二日間続けてお宮参りというのはハードでしたが、袴姿と着物姿の両方の晴れ姿を見る事が出来ました。

お宮参りの当日の風景・・・、
予約しておいた時間に貸衣装屋さんで着付けをしてもらいます。駐車場がいっぱいです。予約は休日の午前中を指定する人がほとんどです。大声で泣いて着付け担当者を困らせる子供もいます。鼻水が晴れ着について大変です。悪いとは思いつつレンタルでよかったと親は思います。(実はうちの孫のことです)

泣いている子を上手にあやしながら、手際よく、ベテランの担当者は長襦袢や着物を着せていきます。

男の子の場合は羽織・袴と比較的着付けは簡単ですが、女の子の場合は着物の下に着くずれをしないようにいくつもの腰紐で結ぶため、身体がますます不自由になって着付けが大変です。

小物として男の子は懐剣・お守り・扇子など、女の子は髪飾り・お守り・巾着など、
子供にとって初めて身に着けたり、持つものばかりです。

何がなんだかわからないままに、今まで着たこともない不自由な服を着させられ、手足が自由にならず、・・・、その極めつけは・・・、

実は、男女とも同じですが、草履なんです。
親にすればやっとのことで着物を身に着けて・・・、小物を持って・・・、足袋を履かせて・・・さあ出来た・・・、イザ・・・と言うところですが、

子供たちにしてみれば今まで履いたこともない、親指と他の足指を別々にする、足袋というものを履いて、草履なるものを履き・・・

その草履、本当は履く前に鼻緒を少し緩めてから、親指と他の足指を別々にしっかり鼻緒に入れて履くのですが、鼻緒をつけた下駄なんか、ほとんど履いた経験のない若い親達は、そんな鼻緒の履きおろしの仕方を知るはずもありません。

鼻緒の履き方は、下駄の鼻緒を緩めすぎない程度に、自分の足の指の又と、足の甲にあわせてから履きます。緩めすぎると元に戻らないので親からよく注意されたものです。
(昭和20年代は、まだ履物は下駄でしたョ)

この鼻緒を緩めることをしないで、着物を着ただけで、もう着付けは終わったと勘違いしている親が多いのではないでしょうか。

子供たちにしてみればたまったものではありませんよね。とどのつまり、二歩・三歩あるきかけて、草履が脱げてしまって・・・「もう、しっかり履かんとあかんやないの、この子は・・・」と親がしかる姿を、着物レンタル屋さんで何度も見かけました。

なんだか今の時代そっくりですね、形だけ、見た目だけは立派でも、その足元がしっかりしていない人が・・・、

どうか私の可愛い孫たちはそんな大人になりませんように・・・。

という孫の場合ですが、小さな草履の鼻緒がなかなか緩くならなかったので、
臨機応変!、「靴を履かせたら」というおじいちゃんの一声で、普段のズック靴を履いて元気よくお宮参りに出発しました。

相続手続支援センター京都で 遺言相談と相続相談で頑張る こころは青春の団塊おじさんでした

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: NO 356 七五三で草履の鼻緒を緩めるよりも 臨機応変に・・・

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.souzoku-kyoto.com/mt/system-tb.cgi/379

コメント(0)

コメントする

プロフィール

ニックネーム
団塊おじさん
性別
団塊世代の男子
誕生
1948年(昭和23年生)
子年生
血液型
B型
趣味
格安ツアー、温泉、四国八十八か所巡拝、テレビのお守り
好きな言葉
義理・人情
コメント
還暦を過ぎた後も、年金受給年齢まで現役続行宣言をしています。団塊世代の身近に起こっている介護の問題や、これからの年金生活についても皆さんと一緒に考えて行きたいと思っています。
このブログを購読する