NO 358 事前に考えなければならない葬儀準備7か条
葬儀の話ばかりで恐縮ですが、葬儀は夫婦二人暮らしや、ご高齢者、そしてわれわれ団塊の世代にはいろいろと考えておかねばならない、避けて通る事が出来ない問題です。
良ければお付き合いください。
先日、葬儀ホールの「葬儀セミナー」に参加してきました。葬儀ホールの会場には立派な?白木祭壇が飾られています。
縁起でもないっ・・・と思ったのは昔のこと、還暦を過ぎた年代になると「あそこに入ることになるんやなぁ・・・」と感慨もひとしおです。
テーマは「今や常識? 葬儀の事前準備」について、 講師はホールの総支配人です。
いささか我田引水のみえみえのテーマですが、自分自身の葬儀を考えるために参考になる内容でした。その内容とは次のとおりです、
<葬儀の事前準備について>
「背景その1」(意識調査結果)
① 団塊の世代と高齢者世代は、将来の備えを強く感じている
② 団塊ジュニアは現在の生活に意識が向き、将来の備えに対して意識がうすい
③ いずれの世代も大きな契約する時には事前に調べたり、事前見積もりをもら うことが常識であり、それが葬儀業界にも要求されている
④ 配偶者に先立たれた後、自分の葬儀を考えると家族や子供たちに迷惑をかけ ないために、葬儀の事前相談は有用と考えている
(結婚式も半年前から前もって準備をし、知識を得る事は常識とされている)
「背景その2」
① 現在一人住まいの人は全国で465万人
② 全国で夫婦のみの65歳以上の高齢者数は1066万人
③ わが国は長寿化し、女性は世界一となった。女性は長い高齢期を一人で生き て行かなくてはならない可能性が高い、女性に厳しい高齢社会となった
高齢期に入る前に自分で主体的に諸準備をしておく必要がある
「背景その3」(葬儀の事前準備の必要性)
① 葬儀社への費用・サービス・などに対する不安・不満・疑心暗鬼がある
② 高齢化社会の中で、介護・認知・老々介護問題が深刻化している
③ 檀家寺の意識がなくなり、お寺とお墓が分からない世代が増加している
④ 少子化で娘一人など家族構成が変化してきた
⑤ 団塊世代は自分の事は自分でするという意識がある
「事前に考えなければならない葬儀準備7か条」
① どこに遺体を安置するかを考える(病院から自宅?、病院から葬議場?)
② どんな葬儀にするかを考える(家族葬・無宗教?)
③ 何処で葬儀をするかを考える
④ 葬儀の規模を考える
⑤ 葬儀にいくらの予算をかけるかを考える
⑥ 葬儀を依頼する葬儀社を考える
⑦ 葬儀社から事前見積もりをもらう
如何でしたか?、葬儀の事前準備、皆さんはそんな必要はありませんか?
最近は病院で亡くなる人が90%以上で、その中の10%が病院から斎場へ直行されるのだそうです。それを直葬と呼ぶのだそうです。時代なのですかねぇ~、
時代の流れとはいえ、自分の亡くなってからの事にまで、あれこれ考えなくてはならない世の中になってしまっているようです。
相続手続支援センター京都で 遺言相談と相続相談で頑張る こころは青春の団塊おじさんでした
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