NO 388 スーパーに見るデフレスパイラルの図式
新しい年が明けていつもの仕事にやっと身体が慣れてきたと思ったら、また明日から3連休です。しかも11日の祝日は『成人の日』なんです。
成人の日といえば、1月15日と相場が決まっていたはずなんですが、いつから『連続休日』を作るために毎年成人の日が変わるようになってしまったのでしょうね?
一月は、ほとんどの人が元旦から3日までの3日間はお正月休みとして休んだはずですよね。それなのに一週間が過ぎたら、また3日間の休みだなんて・・・
今、「デフレスパイラル」の真っ只中に日本経済はあって、お金を使え、消費しろ、貯金をするな・・・と国や経済学者は口をそろえて、デフレ脱却のための消費拡大を主張しています。
そのためには、休みが多いほうが良い、休みは連続してあるほうが消費拡大につながりやすい?・・
これって、何だかおかしいと思いませんか?
デフレっていわゆる消費者心理の問題なのではないですか?消費者が身近に物価を感じるスーパーの場合で考えて見ましょう。
デフレ→物価下落→スーパーは販売促進・消費意欲掻き立てるために
→スーパーの商品価格を引き下げる→しかしスーパー自身は利益確保しなければならない→それでスーパーの取引卸業者に値引きを要求→
卸業者は商品販売の売上高確保のためスーパーからの値引きに応諾→ただし卸業者は値引きに応じた分の利益確保のため、今度は卸業者が仕入をしている製造・生産者に仕入れ価格の値引きを要求→
製造・生産者は値引き応諾しなければ、他の製造・生産者から取引している卸業者に仕入先を変更されることを恐れ、限界まで絞った流通・生産コストのさらなる削減のために→製造・生産に携わる従業員の給与を削減→
給与を減らされた従業員は、教育費等の固定費以外で最も手っ取り早い削減できる手段として→食費の切り詰めをはじめる→食費を切り詰められた結果→スーパーの商品が売れない→スーパーは商品価格の更なる引き下げ・・・・
これがいわゆるスーパーにおけるデフレスパイラルの図式です。
話を元に戻します。
連続した休日が増えても、決してスーパーの消費拡大にはつながらないと思います。
でも、明日からまた3連休の始まりです・・・
日本の景気回復とデフレ脱却のために、みなさん、ここは頑張って連休を利用して、消費をして、お金を使って、お店の売り上げに貢献してあげようではありませんか?
それが出来るのは、子育てが終わり。住宅ローンも払い終わり、退職金はまだ少し残っている団塊世代だけではありませんか????
う~ん、団塊世代はそんなに裕福なことはないっ!・・・、
そうですよねぇ~、団塊世代にもいろいろありますからねぇ~・・・、納得!
相続に関する総合支援に 実績と実行力のある 相続手続支援センター京都 で頑張るこころは青春の団塊おじさんでした
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