NO 393 ストレス社会

先日四国の善通寺で行われた第43回昇補先達研修会で、権大先達に補任されました。その時の四国八十八か所霊場会の役員のご住職のお話をしたいと思います。

最初は、特別講師として講演いただいた、真言宗豊山派の総本山長谷寺特派布教師のご住職のお話です。

地球上で暮らしているあらゆる動物、植物と、我々人類を分けるものは三つあります
   その一、 火が使えること
   その二、 言葉が使えること
   その三、 文字が使えること

中でも先人の経験を通して得た知恵を文字を発見したことでその知恵を記録して、後生に伝えるということができるようになりました。そのおかげでわれわれ現代人は、先人の失敗を繰り返さなくてすむようになり、寿命が延びる一因にもなりました

例えば、今は冬、ふぐのおいしい季節です。先人がふぐに毒があることを記録して伝えてくれたからこそ、今の私たちは毒の部分を廃棄して、安心しておいしくふぐを食する事ができるのです。

仏教が伝来した538年、宗教は人を幸せにすると説かれました。日本古来の宗教信仰の神道と、大陸から伝来した仏教は、日本人のこころの中で並立され、神社の隣にお寺が建てられるようになりました。
例えば、奈良東大寺の隣に春日大社があるように・・・、

日本人は無宗教だと言う人がいますが、無宗教ではありません、無関心なのです。
お正月に、神社とお寺に初詣に行くように、年の初めに自分の一念を誰かに伝えたい、決心のほどを披露したい・・・

そんな人の心の奥底にある『裸のこころ』をさらけ出せるところが、日本人にとって、神社でありお寺であり教会であるのです。すべての宗教は人の心のよりどころとして人を幸せに導くお手伝いをしているのです。

人が動物ではなく、進化して人である事ができた先人が生み出した、もっとも根本である三つの知恵、すなわち「火」「言葉」「文字」、私たち現代人は、この三つの知恵を使いながら、もう一つ人間だけが持っているものを見つけました。それは「こころ」です。

今はこころの時代といわれています。
先人の知恵とこころ、これらがうまく重なり合って、初めてストレス社会に人として生きていけるのではないでしょうか?

相続に関する総合支援に 実績と実行力のある 相続手続支援センター京都 で頑張るこころは青春の団塊おじさんでした

 

 

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プロフィール

ニックネーム
団塊おじさん
性別
団塊世代の男子
誕生
1948年(昭和23年生)
子年生
血液型
B型
趣味
格安ツアー、温泉、四国八十八か所巡拝、テレビのお守り
好きな言葉
義理・人情
コメント
還暦を過ぎた後も、年金受給年齢まで現役続行宣言をしています。団塊世代の身近に起こっている介護の問題や、これからの年金生活についても皆さんと一緒に考えて行きたいと思っています。
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