NO 408 アルガンオイル
格安海外ツァーで行く南フランス・ニース6日間の旅の三日目、
今日はツァー料金に含まれている終日バス観光、いわゆる名所旧跡めぐりです。
と、ここで思わぬ格安ツアーの本領発揮?を経験することになりました。
現地ガイドがバスの車内で観光案内の話よりも、しきりに香水工場の話をするのです。???
日程に入っているので、最初は「あぁー、香水の工場見学かぁー・・・、何か買おうかなぁー」ぐらいの気持ちでガイドの説明を聞いていました。・・・。
ところがあまりにもその説明が長く、ひつこいのです。
例えば、こんな説明です、
「この工場で作られるアルガンオイル(香水工場で何故オイルの説明をするのか判りませんが・・・)は、原材料がモロッコ原産の貴重なアルガンツリーの実100Kgから、たった1リットルしか採取できないという大変希少価値の高いもので・・・」
「ちょっと、ちょっと・・あんたは工場の回しモノか・・・、そのオイルの説明、バスの中の話にしては、少し詳しすぎるの違う???、そんなに詳しい説明いらんよぉ~、もっと名所旧跡の話をしてほしいのに~・・・」
みなさん、大体想像がつくでしょう?
ガイドは自分がそのオイルを使っていて、いかにお肌に良いかという話を続けます。
『オイルを使うと肌がしっとりとして、乾燥肌や敏感肌の方におすすめです。お肌の再生に有効とされる成分を豊富に含んでいて・・・、もう私はこのオイルが手放せないんです・・・、日本では東京だけでしか売っていません』
(ここは化粧品売り場か?・・・、そんなん、あんた言うてるだけやろ・・・)
一つ買っても毎日使っていたら無くなってしまうんやで~、なんぼ良かっても無くなってしまったら、どうするねん????、
日本で東京にしか売ってへんかったら、どうして買うねん???・・・
東京まで新幹線で買いに行くんか???。
そうは思いませんか?、みなさん、よほどガイドに聞いてみようかと思いました。
ガイドの説明には毎日使う化粧品として、その購入方法に矛盾・無理があるのです。
でもガイドはここぞとばかりに、オイルの話を続けます。
いわゆる買わせるための最後のフィニッシュっ、クロージングというやつです。
「アルガン・オイル 50ml入って 一本1,000円 です。日本では東京の専門店で一つ20,000円で売っているだけで、ほかには日本では手に入らない、どこでも売られていない貴重な、貴重なオイルです・・・・・・。」???
バスが、その香水工場に着くと、みんな判っている筈なのにそのオイルを買い求めていました。売店にいる他の外人さんはそのオイルに見向きもしません、み~んな香水のかほりを楽しんでいます???・・・、
ところがオイル売り場では、ガイドが売り子と一緒になって「はーい、お客さん、一つでいいですか?」といって売っています???、
『伝票は、はいっ、これを持って行って・・・』
これって何かおかしいと思いませんか???
格安ツァーにはつきものの「工場見学」「免税品店の立ち寄り」・・・、それは判ります。でもガイドまでが一緒になってあまりにも露骨な売らんかな商法は、ツァー参加者に嫌悪感を感じさせます・・・。
おそらく個人的にガイドのフトコロにもバックマージンが入っているのでしょう???、実態は知りたくありません。また知りたいとも思いません。われわれは旅行を楽しんでいるのですから、そしてお土産選びを楽しみにしているのですから・・・
売り上げの何%かが旅行社に入ろうと、個人のフトコロに入ろうと・・・
そんなこと、われわれにわからないように出来ないものですかねぇ~
格安ツァーの商魂ってほんと、すごいですね
相続に関する総合支援に 実績と実行力のある 相続手続支援センター京都 で頑張るこころは青春の団塊おじさんでした
後日談。
日本に帰ってからインターネットで調べてみると、100%天然のバージンアルガンオイルが50ml一本4000円(フランス製)で売っていました・・・、う~ん・・・
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