NO 419 盗難事件?発生 緊急連絡
格安海外ツァーで行く南フランス・ニース6日間の旅の三日目、カンヌ映画祭の会場前広場でパスポート入りバッグを失くしたという同じ格安ツァー参加者に出会いました。
この日は終日自由行動日、失くしたという人は、旅行会社が用意したオプショナルツァーに参加中の一人です。集合時間までの自由行動中で添乗員と連絡が取れず、他のツァー参加者はどこかに行ってしまい・・・、そんな中偶然私達夫婦とばったり出会ったのでした。
事情を聞いて、旅行中の注意事項として、現地ガイドが話していた「もし、緊急事態が発生したら、平日はパリ、休日はイギリスのロンドンに電話をして、ガリバー旅行で参加している・・・、といって事情を話してください」という緊急連絡の電話番号に、その人に代わって、日本から持ってきた自分の携帯で国際電話をかけました。
その人は緊急連絡先をメモすることも無く聞き流していたそうです。初心者ですねぇ~、でも私達はその緊急連絡先をメモしていました、そしてそのメモをもしもの時の為に持ち歩いていました。
事情をかいつまんで話をすると、緊急連絡先のロンドンの対応者は丁寧な日本語で、「すぐに添乗員に連絡を取ります。その場でお待ちください・・・」
本人の思い込みで、バスの中に置き忘れたことも考えられるのですか、ツァーバスは集合時間まで長時間停車できずにどこかに回送されているようです。あたりを見回しても観光バスは一台も見当たりません。
そこで、連絡を受けた添乗員が来るまでの間、その女性にもう少し詳しく、失くした時の状況を尋ねることにしました。
「パスポートの入ったバッグはタスキ掛けにしていました」
「それなら、バッグを盗られることはありませんね、バッグを下げるベルトを切られた のですか?」
「??????」
「切られたのなら、何か切られた時のショックはありましたか?」
「切られたのなら、その時奥さん(失くした人)に接触した人や極端に近くに寄ってきた 人はいましたか?
「??????」
人間、イザとなると頭が真っ白になるって言われますが・・・、全く記憶が無いようです。見知らぬ土地でアタマがパニックになってしまっているようです。
でも、自分に接触するくらい近くまで来た人がいたら憶えているはずなんですが???
ということは、奥さんが盗られたと思い込んでいるだけで、ひょっとしたら本当は、バスの車内に置き忘れてきたのでは・・・?????????。盗難事件の推理は続きます。
10分ほど待って添乗員さんが電話をしながらやってきました。・・・
「バッグ、バスにあったようです、黒いバッグですよね・・・」
意外と簡単にバッグ盗難事件は解決しました。
本人がバスから持って降りたと思い込んでいたのでした。
でも、有ってよかった!、本当に良かった。
バッグを失くしたと思い込んでいた奥さんはただただ恐縮するばかりです。
「有難うございました」「有難うございました」・・・
海外旅行という緊張状態の中で、一瞬の記憶の思い込みが生じた盗難事件?でした。
でも、決して他人事とは思えませんね、明日はわが身?かも・・・
相続に関する総合支援に 実績と実行力のある 相続手続支援センター京都 で頑張るこころは青春の団塊おじさんでした
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