NO 443 警察官が代筆してくれる盗難被害届
自宅の敷地内のガレージに停めてあったプリウスのドアをバールでこじ開けて、トヨタ純正カーナビゲーションを盗まれてしまいました。
110番通報で駆けつけた警察官に、「被害届けを出されますか?」と問われ
「はい、お願いします」と事情聴取に応じました。
ところで皆さん、「盗難被害届」って警察官が被害者に代わって書いてくれることをご存知でしたか???
生まれて初めて盗難の被害にあって、気が動転している中で、制服を着た警察官の人の前で、初めて目にする「盗難被害届」に、自分で被害にあったときの状況を、様式に従って自書することなどフツーの人はできませんよね・・・
中には被害届けをその場で自分で書く人もいるかもしれませんが、フツーはその現場に来た警察官に書いてもらいますよね、また、それ以前に、警察官が書いている被害届は、本来被害者が書くものであること、そして被害者の代わりに警察官が代筆して書いてくれていることなど、知るはずがありませんよね。
というわけで、書きあがった被害届に警察官が「本当はあなたが書かなければならないのですが、今被害にあった状況を聞いて、その内容をここにわたし(警察官)が代筆しました。読んで間違っていなければ、署名押印してください。代筆した私(警察官)もここに代筆した者ということで署名します」
「はい、有難うございます。ここに書かれてある通りです」といって署名捺印しました。
「署に帰って、追加する事があったらここに書き足すことがあるかも知れませんが、よろしいですか?」
「??????、はい、結構です。宜しくお願いします・・・???」
事の成り行きからそうは言ったものの、「何かおかしい?」と思いました。
だって、被害届けを出すのは被害者でのはずです。初めての書類で、また気が動転していることもあり、警察官が代筆してくれたことは届出書類を速やかに作成するためには必要であったと思います。
でも、署に帰って被害届けに付け加える事があるなんて・・・、
ひょっとするとその被害届が裁判で証拠資料として使われたとしたら・・・
「あなたが提出した被害届にあなたの署名捺印がしてありますょ・・・」
と警察や裁判所で言われたとしたら・・・、
「いや、警察官が付け加えたことで・・・、そのようなことは私は言っていません・・・」
等といっても認められるはずはありませんよね。
『冤罪』という言葉がアタマをよぎりました。私の場合、フツーのドロボー・窃盗事件だから、警察官の方も親切に思って言ってくれたのだと思いますが・・・???
警察というところは、冤罪を生みやすい体質で、個人情報を相互にチェックするシステムが民間に比べて完全に構築されていないところのように思いました。
解決方法は簡単です。代筆される被害届は二枚複写式として、一枚は被害者が、一枚は警察が持つようにすれば、そして警察官が後で書き加えることは厳禁にしておけばよいのです。
交通違反した時の違反切符は複写式になっているのに、被害届が複写式になっていないことに疑問を感じるのは、私だけでしょうか?
でも、これって経験しないと判りませんよね???
相続に関する総合支援に 実績と実行力のある 相続手続支援センター京都 で頑張るこころは青春の団塊おじさんでした
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