NO 503 転職の時 配偶者の心境は? 転職後悔談その6

大学時代の友人から58歳で会社を辞めて独立したものの、独立失敗で貯金が底をつきかけている、どうしょう?という相談を受けました。

彼は、サラリーマン時代に取得した社会保険労務士・行政書士の資格を生かして会社を退職して退職金を注ぎ込んで独立開業して事務所を開いたものの、

仕事がなく、今まで蓄えてきた貯金も底をつきかけてきた・・・どうしょう?・・・という身勝手な、しかし本人にとっては深刻な問題です。

彼は出来ればもう一度退職前に勤めていた会社に戻りたいという気持ちを持っているようなのです。

「そんな身勝手なことが通ると思っているのか・・・」と本人も思っています。
でも話をややこしくしているのは、彼の言葉によると、その会社の社長もかつての同僚も、彼が会社に戻ってきてくれることを望んでいるということのようなのです。

それなら、迷うことなく元の会社に戻ればよいのでは・・・と思うのですが?
彼曰く「一旦辞めた会社に、自分の仕事がうまくいかなかったからといって・・・もう一度仕事させてくださいって・・・、そんな身勝手な考えは、いくらなんでも・・・自分としても『プライド』が・・・」

「プライド?・・・」
「うん、一応ボクにもプライドがあるし・・・」

「プライドって何ゃ???、そんなにプライドを大切に思うんやったら、別の仕事探したらええやないか・・・、それとも今の仕事頑張るか・・・???」

「社長も辞める時『いつでも戻ってこいよ』って言うてくれたしなぁ・・・」
「どっちやねん???、おまえは?」

「おまえは自分のプライドを捨てて、前の会社に『スミマセンでした、もう一度働かせてください。』といって戻るのか?・・・」

「スミマセンでした。わがまま言ってゴメンナサイ。と社長に言って誤まる事が出来るのか?」

「それりぁ、会社に戻れば、今個人で支払っている健康保険の保険料や嫁さんの国民年金の保険料は助かるけどなぁ・・・」

「それとも貯金がなくなっても個人で社会保険の保険料、ずーっと支払うのか?」
「おまえ、どっちがええねん???・・・・・・」

「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」

結局、彼は結論を出しませんでした。彼と別れました後、彼からの連絡はありません。相談に乗ってくれといったのは彼の方です。フツーはその結果報告くらいは連絡してくるものだと思うのですが・・・

皆さん、彼の話どのように感じられましたですか?


相続と相続手続の総合サポート支援で、実績と実行力のある 相続手続支援センター京都 で頑張る団塊おじさんでした

 

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プロフィール

ニックネーム
団塊おじさん
性別
団塊世代の男子
誕生
1948年(昭和23年生)
子年生
血液型
B型
趣味
格安ツアー、温泉、四国八十八か所巡拝、テレビのお守り
好きな言葉
義理・人情
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還暦を過ぎた後も、年金受給年齢まで現役続行宣言をしています。団塊世代の身近に起こっている介護の問題や、これからの年金生活についても皆さんと一緒に考えて行きたいと思っています。
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