NO 524 あけくれの岩屋(明暗の岩屋)と青の洞門

さて、日本海の荒波に侵食されて出来た隠岐群島の西ノ島にある国賀海岸は、大山隠岐国立公園の島の一つで、かつて島が火山活動をしていた時に出来たカルデラが、海没して出来た隠岐を代表する景勝地の一つです。

その西ノ島西岸にある国賀(くにが)海岸は、摩天崖(まてんがい)と呼ばれる高さ250mの雄大な海食崖をはじめ、通天橋と呼ばれる洞門などがあって観光船が毎日運航されています。

その国賀海岸の観光船のハイライトとして、「イタリアの青の洞門」のようにめったに見ることが出来ない、経験する事が出来ないことで観光客を一喜一憂させている観光スポットがあります。

その観光スポットは、当日の海上の気象条件に左右され、人智ではどうすることも出来ないゆえに、たまたま日本海の風と波の気象条件がうまく重なって、偶然見る事が出来た人はラッキィーとしかいえません。

その観光スポットは「あけくれの岩屋(明暗の岩屋)」と呼ばれています。
日本海の荒波という大自然が造り出した、自然そのままの天然の洞窟(トンネル)で乗船したままくぐり抜ける事が出来ます。

観光船は真っ暗の洞窟の中をライトをつけながら「微速前進」して行きます。
洞窟は海面からの高さ3~4m、延長250m、洞窟内は観光船が一隻やっと通れる狭い幅の連続です。

後から船長さんに話を聞くと、この洞窟に入るには一年位いベテラン船長に教えてもらって、乗る船の長さや幅などをあたまに叩き込み、ほんのわずかな船の動きでも巧みに自分の手足として自由に操れるようにならなければならないのだそうです。

私は「イタリアの青の洞門」にも行ったことがありますが、ここ日本の国賀海岸の「あけくれの岩屋(明暗の岩屋)」のほうが、船長の操船技術としては比べ物にならないくらいスリルがあると思いました。

もちろん今まで事故は一回もないということでした。

そんな洞窟の中を観光船は日本海の波に遊ばれながら慎重に「微速前進」します。
途中で洞窟は「くの字」に曲がっていました。そのため出口が見えず、洞窟はまさに暗黒の世界となっていたのです。

その暗黒の洞窟を通り抜けると対照的に海の底が透けて見える穏やかな日本海が迎えてくれました。

自然の織り成す美を観賞・体験するためには、日本海という暴れん坊がたまに休息してくれる風や波の穏やかな条件を満たす時に限られます。

そして幸運にも条件をクリアできた観光客は、強運で金運・長寿に恵まれ幸せになると船長さんが話してくれました。

世界水準、いや最高水準にある隠岐群島西ノ島の国賀海岸「あけくれの岩屋(明暗の岩屋)」ですが、せっかく自然が生み出した手付かずの観光地を持ちながら、その観光資源を生かしきれていないことに、地元のいらだたしさが感じられるように思いました。

皆様もぜひ一度島根県隠岐郡西ノ島にある国賀海岸を訪れて、金運・長寿を占って見られてはいかがですか?

相続と相続手続の総合サポート支援で、実績と実行力のある 相続手続支援センター京都 で頑張る団塊おじさんでした

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団塊おじさん
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団塊世代の男子
誕生
1948年(昭和23年生)
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義理・人情
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還暦を過ぎた後も、年金受給年齢まで現役続行宣言をしています。団塊世代の身近に起こっている介護の問題や、これからの年金生活についても皆さんと一緒に考えて行きたいと思っています。
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