NO 526 海士ファンバンクで全国的に海士町が有名?
私達が「海士ファンバンク」を通して事業出資支援者と事業者としての『縁』を持った若者に会うために訪れた、島根県隠岐郡海士町の港には、真新しい木材をふんだんに使った待合室と物産品販売所・観光案内所が併設されている「キンニャモニャセンター」と呼ばれる建物がありました。
船から下りた人達は迎えの車に乗って港から離れていきます。
見たところタクシーも路線バスもありません。信号機もなさそうです。
「えらいところに来てしまった・・・」海士町上陸の第一印象です。
私達夫婦は教えられたとおり、観光案内所で「あのう・・・、海士町の役場の方で○○さんという方がこの港におられると聞いたのですが・・・」と恐る恐る訊ねてみました。
「ああ、○○課長さんですね、はい、ちょっとお待ち下さい」
どうやら、話は通じたようです。役場の人が港にいるらしいのです。
少し待つと
「お待たせしました。遠かったでしょう・・・」と快活で大柄な人がニコニコと声をかけてきてくれました。
「あのう~、○○さんですか?、この度は泊まるところをお世話いただいて有難うございました。」
「いやいや、ちゃんと予約しておきましたから・・・」
「ところで、これからすぐに行かれますか?」
「はい、お願いします。バスはどこから乗ればよいのですか?」
「???・・・」
「いゃあ~、この島にバスは一応あるんですが、一日数本くらいしかなくて・・」
「彼らの仕事場にいくバスはないのですよ・・・」
「・・・???」
(「ナニッ、バスは一日数本で・・・、足がない?、・・・」「えらいところや・・・、どうなるのやろ?、これから・・・」)
と思っていると、
「それでこれから、私の代わりに△△がご案内します」
「私は、町に視察に来ている方の案内がありますので、ご一緒できませんが・・」
「最近全国的に海士町が有名?になって、海士ファンバンクのことで全国から視察に来られる市町村の方が多くて・・・」
「でも、海士ファンバンクの出資者の方で、この島に実際にこられたのは、実はあなた方が初めてなのですよ」
「・・・???」
「ですから、町としても全力を挙げて、あなた方に出資いただいている若者達の仕事場にご案内させていただきます・・・」
私達夫婦は「海士ファンバンク」を利用して海士町から資金を借りて畜産家を志している隠岐牛を育てている若者と
いわがき「春香」というブランド牡蠣の養殖に取り組んでいる若者夫婦にそれぞれ少しでも頑張ってくださいと、激励をするためにこの海士町を訪ねたのですが、
海士ファンバンクに出資はしても、はるばる島根県隠岐郡海士町まで、実際に出資している若者に会うために来る人は私達夫婦が初めてだというのでした。
私達は若者に渡すための少しばかりの手土産を持参してきています。
日本海の離島にはるばる激励に行く、私達夫婦は少し変わっているのでしょうか?
皆さんはいかが思われますか?
相続と相続手続の総合サポート支援で、実績と実行力のある 相続手続支援センター京都 で頑張る団塊おじさんでした
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