NO 571 予定にないトイレ休憩場所
バスツァーに参加した当日は土曜日、高速道路の特別割引料金の適用日です。
バスが京都駅を8時に出発して、高速道路に入って高槻付近まで来た時、バスは宝塚東トンネルから35㌔の大渋滞に引っかかってしまいました。
渋滞は宝塚東トンネル付近から吹田ICを越えて、名神高速道路高槻付近まで渋滞の列が伸びています。
そんな大渋滞に巻き込まれてすぐに、まだ出発して30分も経っていないというのに「添乗員さんトイレ」と、80歳代の夫婦で参加されている男性の方が、車内で手を上げました。
まさに「K・Y」(空気が読めない)です。出発前に「トイレは済まされましたか?」というガイドの案内を聞いていたはずなのですが・・・、
バスにトイレはありません・・・。
トイレ休憩は、予定では名塩SAまでありません。中国道方面は桂川PAを過ぎるとトイレができるPA・SAは西宮名塩SAまでありません。
さあ、どうする添乗員さん???、
添乗員さんって大変ですね、なにせお客様は神様?なんですから・・・
特にトイレは「待った」が効きません。高齢者の膀胱は小さくなっているのでしょうか???
添乗員さんは型どおり「トイレは名塩SAまでありませんが・・・」と説明をしました。
しばらくその人は静かにしていましたが、やがて「我慢できない、バスを停めてくれ」と言い出しました。
添乗員さんは、運転手さんとなにやら相談を始めました。
渋滞は続いています。ノロノロと停まるでもなし、アクセルを踏むでもなし・・・既に予定のスケジュールからは遅れています。
ちょうど吹田JCT近くにバスは来ていました。運転手の判断でしょうか、バスは吹田ICで高速道路を降りて、一般道へ入りました。
しかし、一般道でもバスを停めてトイレをするスペースやドライブインなどはありません。
バスがあちこち道を選びながら、トイレ休憩としてところは「大阪空港」でした。
「もうすぐ着きますから・・・」と添乗員、バスガイドの励ましを受けて、最初は窓側に座っていたその人は、通路側へ、そしてすぐに降りられるようにと運転席の後へ座るところを移動しながら「じっと我慢」・・・
まさか男子たるもの、バスの中で辛抱がしきれなくなって、失禁するなんてことは出来ませんよね?
バスが大阪エアポートの駐車場に停車してドアが開くなり、添乗員さんが「こちらです」と悲壮な顔をして、男性を誘導していきました。
四国・徳島に行くはずなのに「アテンションプリーズ・・・」ってなぜ???
ここから飛行機に乗り換える、ミステリーツァー???・・・
大渋滞とトイレ事件で、車内の参加者の気持ちは一つになりました???
相続相談と相続手続の総合サポート支援や遺言サポート支援で実績のある 相続手続支援センター京都 で頑張る団塊おじさんでした
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