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相続放棄

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相続放棄の期限

  • 文責:所長 弁護士 伊藤美穂
  • 最終更新日:2022年2月1日

1 相続放棄は時間との勝負

相続放棄は、相続手続の中でも、最も期限が厳しい手続きの1つです。

相続放棄の期限は、たったの3か月しかありません。

ご家族が亡くなった後は、色々と慌ただしい日々が続いたり、悲しみに暮れて何もやる気が起きないという期間があるケースも多いでしょう。

しかし、3か月しか期限がないことから、相続放棄を検討している場合は、すぐに行動することが重要です。

2 3か月の期限はいつから始まるのか

3か月の期限は、いつから始まるのでしょうか。

多くの方が、亡くなった日から3か月と思っているかもしれません。

しかし、厳密には、亡くなったことを知ってから3か月です。

たとえば、ご家族がご自宅で孤独死した場合、亡くなったことが、誰にも知られない状態が続くこともあります。

仮に、亡くなってから2か月後に、ご遺体が発見されたような場合、期限が残り1か月しかないとなると、あまりに時間の余裕がなくなってしまいます。

そこで、相続放棄の期限は、亡くなったことを知った日から3か月とされています。

3 自分よりも優先的な相続権を持っている人がいる場合

相続権には順位があります。

第1位の相続権を持つのは子で、第2位が親、第3位が兄弟姉妹です。

第2順位以降の相続人は、第1順位の相続人が存在しないか、第1順位の相続人が全員相続放棄をして初めて相続権を持ちます。

相続権がなければ、そもそも相続放棄ができないため、第2順位以降の相続人は、ご家族が亡くなったことに加え、「自分が相続権を持つことになったこと」を知った日から、3か月の期限がスタートします。

単純に、ご家族が亡くなったことを知っただけでは、相続放棄の期限はスタートしません

4 3か月が経過しても、相続放棄できる場合がある

たとえば、父が亡くなり、遺産も借金もほとんどなかったので、何も相続手続をしなかったというケースは珍しくありません。

しかし、父が亡くなって1年経過後に、借金の請求が子に届いた場合は、どうなるのでしょうか。

この場合、父が亡くなり、自分が相続人になったことを知ってから、3か月が経過したようにも思えます。

しかし、裁判所は、このようなケースでも相続放棄を認めることがあります。

そのため、3か月が経過していても、あきらめずに専門家に相談することが大切です。

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相続放棄に関するご相談

相続放棄とはどのようなものか

相続放棄というのは、亡くなった方の遺産を一切受け継がないようにするための手続きです。

相続放棄が行われるケースとして多いものの一つが、被相続人に借金があるようなケースです。

相続においては、お金や不動産などプラスの財産だけでなく、借金についても受け継ぐことになります、

プラスの財産がない、あるいは少ない場合には、相続放棄をして借金を受け継がないようにすることがあります。

限られた期限で相続放棄を適切に行うには知識や経験が必要となる場合がありますし、相続放棄をすべきかどうかの判断が難しいケースもありますので、専門家にご相談いただくことをおすすめします。

当法人にお任せください

当法人では、相続をされる方のご相談だけでなく、相続放棄に関するご相談についても承っています。

まずは原則無料のご相談にて、お客様の状況を把握し、今後についてご説明をさせていただきますので、お気軽にご相談をお申込みください。

もちろん、ご質問にもしっかりとお答えをいたしますので、納得したうえで今後どうするかをお考えいただくことができます。

ご相談は、京都駅徒歩3分の事務所でしていただけるほか、お電話でもしていただくことが可能です。

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