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一軒家の相続に関するQ&A

  • 文責:所長 弁護士 伊藤美穂
  • 最終更新日:2021年12月9日

父が一軒家を残して亡くなりました。遺産分割にはどんな方法がありますか?

大きく分けて4種類の方法があります。

ご家族が亡くなると、遺産は全相続人が共有していることになります。

お父様が残した一軒家も、あくまでも仮ではありますが、相続人の共有物です。

たとえば、相続人が子3名なら、その3名で3分の1ずつ所有権を持っていることになります。

遺産分割の手続きは、この仮の共有状態の解消を目的として行います。

具体的な方法として、現物分割、換価分割、代償分割、共有分割があります。

一軒家を現物分割すると、どうなりますか?

現物分割は、特定の相続人が、遺産の形を変えずに、そのまま相続する方法です。

たとえば、長男、二男、三男の相続人がいる場合に、長男が不動産を相続する、というパターンが現物分割です。

長男は、一軒家を相続した後、土地と建物の名義変更をすることになります。

その後、その一軒家に住むのか、売却するのか、誰かに貸すのか等は、所有者である長男が決めることになります。

一軒家を換価分割すると、どうなりますか?

一軒家を売却することになります。

換価分割は、遺産を売って、そのお金を分けあうという方法です。

たとえば、長男、二男、三男の相続人がいる場合に、換価分割を行うと、売却代金を3等分することになります。

一軒家を代償分割すると、どうなりますか?

特定の相続人が一軒家を相続して、その相続人が他の相続人にお金を払うことになります。

たとえば、長男、二男、三男の相続人がいる場合に、長男が不動産を相続したとします。

この場合に、長男が、次男と三男に、一軒家を相続した見返りに、お金を支払うことになります。

何円くらいを支払うことになるかは、当事者間の合意で決まります。

父の一軒家を共有分割すると、どうなりますか?

不動産は、相続人の共有名義になります。

たとえば、長男、二男、三男の相続人がいる場合に、3名全員の共有名義にするという方法です。

もっとも、不動産を共有状態にしておくと、権利関係が複雑になるため、あまりお勧めできる方法ではありません。

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